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【東京優駿2021】日本ダービーを予想する前に知っておきたい7つのこと

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ちゃんわです!

ちゃんわ
ちゃんわ

今年もダービーの季節がやってきましたよ!

ダービーといえば、競馬の祭典ともいわれる大きなレースです

せっかくなら予想で当てたい!そんな皆さんに向けた記事です!

日本ダービーを予想する前に知っておきたい情報について解説します

この記事でわかること

・日本ダービー(東京優駿)とは

・ダービーが開催されるコースの特徴

・出走できる競走馬の条件

・ダービーで上位人気が予想される馬の確認ポイント

・日本ダービーが行われる馬場について

・日本ダービーの傾向や噂の真実

・今年の日本ダービーが例年と少し異なる可能性がある

以上のことがわかります

ちゃんわ自身も2019年の日本ダービーでは、本命12番人気◎ロジャーバローズで1着を当てるなど非常に楽しみなレースです

出典(JRA)

それでは早速解説していきます

日本ダービー(東京優駿)とは

みなさんがよく耳にする「日本ダービー」とは何か、

それはその年の3歳馬の頂点を決める最高峰のレースです

人間で例えると、甲子園のようなものでしょうか

デビューして1年以内の若駒たちの一生に一度の大舞台、そんな位置づけになっております

また、3歳馬が出走する3冠レースの第2関門とも呼ばれており、

第1関門と第2関門は春に行われる皐月賞日本ダービー、第3関門は菊花賞となっております

皐月賞は「最も早い馬が勝つ」、菊花賞は「最も強い馬が勝つ」と言われたります

その中で、日本ダービーは「最も運のある馬が勝つ」と言われています

この「運」に関しては、当日出走する枠順もそうですが、当日のコンディション、レース中のアクシデントなどを含めて、ほんの少しの掛け合わせだけで、着順がガラリと変わってしまうくらい、

出走馬のレベルが拮抗している非常に見どころのあるレースであるからだと考えています

だからこそ、日本ダービーを予想して当てることは当然非常に難しいのです

私たちはこの大舞台日本ダービーを楽しむために、予想し、観戦するわけなのです

日本ダービ3歳馬の頂点を決める最候補のレースで「最も運のある馬が勝つ」と言われている非常に難しい、そして見どころのあるレース

ダービーが行われる競馬場

コースについて

2021東京優駿、通称日本ダービーは東京競馬場で開催されます

東京競馬場 芝 Cコース 2400m G1 3歳限定戦

出典(JRA-VAN)

ダービーだけでなく、オークスやジャパンカップ、天皇賞・秋などの大レースもこの東京競馬場で行われるG1レースです

正面直線からスタートし、1周回って、3~4コーナーで少し下り、最後の直線で高低差約2mの坂を登り、平坦直線を駆け抜けてゴールとなるコース形態です

直線の長さは約525mあり、最後の直線は各馬がラストに力を振り絞って駆け抜ける観戦していても非常に見どころのあるコースとなっています

距離について

日本ダービーは東京競馬場の2400mというコースを走ります

日本ダービーに出走するほとんどの馬は、このレースまでに2400mという距離のレースを走った経験が有りません

競走馬は、2000mで非常に強い競馬をする馬でも距離が200m異なるだけで最後で力尽きてしまい強さを発揮できない馬もいれば、

2000mではなかなか自分の力を発揮できない馬でも、2400mになれば生き生きと走ることのできる馬もいます

このように、このレースに出走するほとんどの馬が経験したことのない2400mの距離を走るという点においても

どの馬がこのレースで強さを発揮して勝つのか、どの馬が2400mという距離のレースをバテることなく走りきれるのか

このような予想を様々な要素(ファクター)から予想していくことになります

ほとんどのダービー出走馬は2400mという距離のレースを走った経験がない

距離が持つかどうか、好走するかどうかは予想のポイントとなる

日本ダービーに出走できる競走馬の条件

その年の3歳馬の頂点を決めるレースです

日本ダービーに出走するには、以下の条件をすべて満たさなければ出走できません

① サラブレッド3歳であること(牡馬,牝馬,せん馬は問わない)

② JRA所属馬か地方競馬所属馬、外国調教馬

③ 出馬投票を行った馬で優先出走権のある馬あるいは獲得賞金が多い馬

この3つの条件を満たすことが必要になります

優先出走権について

優先出走権とは、所属ごとに違いがあります

JRA所属馬

JRA所属馬については、トライアルレースと呼ばれる以下のレースで所定の成績を収めた馬に優先出走権が与えられます

上記のレースで所定の成績を収めると優先出走権が与えられる

地方競馬所属馬

地方競馬所属馬は、上記のレースに加えて京都新聞杯の成績も優先出走権を付与される条件となる

地方競馬所属馬は京都新聞杯も優先出走権の対象になる

また、地方競馬所属馬は以下のレースで所定の成績を収めた馬に出走申込みの権利が与えられている

地方競馬所属馬には上記レースで所定の成績を納めた馬には出走申し込みが可能となる

とはいえ、地方競馬は盛岡を除いて芝のコースがなく、JRAの重賞レースで好成績を出すのは極めて難しく、なかなか困難であることも否めない

外国調教馬

外国調教馬については、出走登録があれば基本的に優先出走ができるようになっている

獲得賞金について

日本ダービーでは最大で18頭が出走可能であり、優先出走権を持った馬を18頭から引いた数が、獲得賞金順で出走できます

例年、ダービーに出走できる獲得賞金ボーダーは1000万円~1800万円程度ですが、

ハイレベルな世代の年や、優先出走権を行使して出走する馬が多い年には出走できる獲得賞金ボーダーが2000万円近くになる年もあります

今年(2021年)の場合は、そもそも出走登録した馬が18頭だったので、登録した全馬が出走できることとなります

出走できる獲得賞金ボーダーについては「ダービー ボーダー」と検索すると、確認できます

2021年の日本ダービーは登録馬全馬が出走することができる

ダービーで上位人気が予想される馬のポイントをチェック!

今回有力視されている数頭について、これまでの戦績やデータをもとにして見てみましょう

エフフォーリア

今年の日本ダービーで1番人気が想定される馬です。

新馬戦、百日草特別、共同通信杯と3連勝。そのまま皐月賞も勝利し1冠目を制しました。

共同通信杯の出走メンバーの上位陣は非常にレベルが高かったことが考えられます。

2着ヴィクティファルスは次走スプリングS勝利、3着シャフリヤールは次走毎日杯勝利。

このエフフォーリアの重賞勝利と皐月賞勝利は、間違いなくレベルの高さで勝ち取っています。

普通に考えれば、この馬が凡走することは考えにくいと思われます。

しかし、無敗の馬というのは、「負けたことがない」というのが弱点になります。

今まで経験しなかったレース展開になると脆さを出してあっさり負けたり、ということも考えられます。

レースを見直してこの馬が想定される嫌な展開になるかどうかを考えることが予想のポイントになりそうです。

サトノレイナス

今年は牝馬路線よりダービー登録がありました。

牝馬がダービーに出走したのは、1996年から2020年までに3頭しかいません。

そもそも牝馬にはオークスと呼ばれるレースがダービーの前の週にあるため、オークスに出走することが基本線だからです。

その中で、牝馬でダービーを制したのが、2007年のウオッカです。牝馬の出走は陣営、馬主ともにかなりの自身がなければ出走はしてこないでしょう。

その他の2頭は12着、13着と大敗しています。

今年のダービーでは2番人気想定になっています。

2歳牝馬G1阪神JFは2着、桜花賞は2着と2戦続けて、G1で2着と惜しい競馬となっていますが、負けた相手はどちらもソダシ

脚質の問題もあるでしょうけれど、同じ馬に2戦とも負けているので、オークスを回避してダービーに回ったという考え方も。

牝馬路線がハイレベルであると仮定すると、今年はレベルが引く目の牡馬路線に殴り込みに来る構図が出来あがっているとするならば、この牝馬のサトノレイナスも非常に怖い存在となるでしょう。

シャフリヤール

ハイレベルの共同通信杯は負けたけれども次走の毎日杯で1:43.9という驚異のレコードタイムを叩き出して勝利したのは、このシャフリヤール。

3歳で阪神芝1800m戦を1:45.0以下のタイムで走る馬はかなり能力が高いと考えています。

最近の高速馬場を考慮しても非常に早い時計です。

それでいて、道中のポジションもしっかりと取れる馬で、今の東京の馬場にも合いそうです。

日本ダービーが行われる東京の馬場について

日本ダービーが行われる東京の芝コースについて解説します。

東京の芝コースは、A,B,C,Dコースと呼ばれる4つのコースがあります。

競走馬は基本的にコースの内側を走るので、芝コースを使っていくほどコース内側の芝が剥げたり、荒れたりすることで、走りにくい馬場になってしまいます。

そのため、内側の柵(仮柵)を最内枠から3mずつ外に設置することで内側の傷みをカバーするという作業があります。

これをコース替わりと呼び、仮柵の位置が最内→3m外→6m外→9m外と移動させているコースをA,B,C,Dコースと呼んでいます。

日本ダービーが行われる週は、Cコースで開催されます。

芝コースに養生されている芝の種類は野芝と呼ばれており、春から夏にかけて成長します。

ダービーの前の週まではBコースで行われており、ダービー週の土曜日からCコースに変わります。

東京のコース使用期間と日数

BコースからCコース使用時は時期的に気温も上がっており、芝の生育が早いためきれいな馬場を維持できます

そのため、ある程度馬が走っても1週間2週間で芝が回復してレースの日にはきれいな状態で開催できるということも多いです。

例年東京コースはBコースも2週間しか使われない状態でCコースに移りますので、イン有利で時計(走破タイム)の速いレースが多くなる馬場傾向になることが最近のトレンドです

日本ダービーの傾向やオカルト

ダービーの例年の傾向やオカルトについて解説します。

ダービーは最も運のある馬が勝つ!?

「皐月賞は最も早い馬が勝つ」「ダービーは最も運のある馬が勝つ」「菊花賞は最も強い馬が勝つ」

牡馬クラシック3冠レースにはこのように言われることがあります。

ダービーはなぜ最も運のある馬が勝つと言われているのでしょうか?

運が左右する「枠順」

運が良い馬が勝つと言われる理由の一つには、「枠順」が関係します。

今では、1レース最高18頭までしか出走できませんが、昔はそれ以上出走することが可能でした。

24番枠からの出走というようなこともあった時代です。

ただでさえ18頭が横一列に並ぶと外枠が不利になるのに、24頭も25頭も並んでいたら外目の馬は相当不利ですよね。

しかも、その枠順は抽選で決まります

その抽選こそ「運」であり、この枠順が日本ダービーにおいては重要な要因であることがわかります。

しかし、今の時代は18頭立てが最高頭数ですので昔ほど有利不利は有りませんがそれでも枠の差は少なからずあると思っています。

とはいえ先程東京競馬場の馬場傾向について解説したとおり、内側の芝が非常に良い状態です。

距離ロスを少なく走れるのであれば、内枠のほうが良いですよね。

ですのでやはり枠順というのは今の時代でもダービーでは非常に重要な要素であるのです。

やはり「運のある馬が勝つ」はあながち間違いではなさそうですね笑

ダービーは乗り替わり騎乗では勝てない!?

これもよく言われます。「ダービーでは乗り替わりは勝てない」

実際にはどうなのでしょうか。

過去10年の実績を見てみましょう

過去10年の騎手乗り替わり状況

過去10年で前走から騎手が乗り替わりでダービーを制した例は0件でした。

また、乗り替わりでの複勝率も非常に低いことがわかります。

日本ダービーという「最も運のある馬が勝つ」と言われるレースでは、レース中の位置取りや展開など、一つ一つの要素が他のレースよりもシビアに着順に影響するのではないかと考えられます

「ダービーポジション」が取れない馬は勝てない

これも昔から言われる格言です。ダービーを勝つためには「ダービーポジション」を取れないといけない。

ダービーポジションとはなんでしょうか?

ダービーポジションとは、かつて一般の競争よりも多くの頭数でダービーが行われていたときに生まれた言葉

後方からレースを進めると、先行馬軍を捌くだけでも大きなロスや不利になるため、

第1コーナー10番手以内で回らなければ勝てないと言われていた

現在では出走頭数が最大18頭と決まっているので、昔ほどこの言葉がシビアではなくなっているが、それでもある程度機種は意識して乗ることが多いと言われている

ダービーポジションと呼ばれる第1コーナー10番手以内という言葉は、過去の多頭数で行われていた時代に生まれた格言のようですが、もちろん現代の競馬にも当てはまることは多いのです

過去10年の結果を見てみましょう

過去10年ダービー馬の通過順

過去10年を見ると、やはりダービーポジションでないと勝てないということはなさそうです

とはいえ、10年中7年でダービーポジションの馬が勝利したことを考えるとポジションはもちろん大切であることには変わりはないです

しかし、後方から勝利する馬は後の三冠馬であるオルフェーヴル途中からポジションを上げていったレイデオロなど、やはり相当な能力が必要になりそうです

ダービーポジションは今は昔ほど重要ではないが、競馬において前のポジションで競馬を進められるのはアドバンテージになる

また、最近のダービーでは「馬場状態が非常に良好で、とても早いタイムが出やすい」傾向があります

そのせいもあって、逆に後方の馬は最後の直線で前の馬が止まらないために届かないという現象も多々発生しています

そのため、現代におけるダービーポジションをは「4コーナー10番手以内」をちゃんわ自身はダービーポジションと考えて予想したいなと考えています

ちゃんわ
ちゃんわ

現代のダービーポジションは「4コーナー10番手以内」だと思っているから予想に反映させますよ~

今年の日本ダービーは例年と異なる!?

最後にこんな話題です

2021年のダービーは例年と傾向が変わるかもしれないというちゃんわ自身の予想です

読み物程度に見ていただければ幸いです

2021年は例年よりも梅雨入りが早く、特に本州では例年よりも約20日早いと言われています

出典(気象庁)

関東地方はまだ梅雨入り宣言はされていませんが、GW明けから例年以上に雨の日が多い印象を受けます

そして、例年ダービーの日は気温が30度近い夏のような天気になることも珍しくないですが、1週前予報を見ると25度前後と例年とだいぶ異なる気象条件であると思っています

この梅雨入りが早く例年よりも雨が多いという今年の条件は、最近のトレンドである「馬場の高速化」が変化する可能性があるのではないかと考えました

ここ最近のダービーはレコードタイムに近い決着のレースが増え、スピードのある速い馬が上位に来るケースや後方からでは間に合わないため、先行する馬が想定的に有利になるようなレースが続いていました

しかし、ダービーは2400mという多くの出走馬にとって経験のない長い距離を走るレースです

スタミナとスピードの両方を兼ね備えている必要があるはずです

ここ最近では、スピードに長けて先行できる脚を持った馬が有利な傾向がありましたが、ダービーウィークであるこの1週間に晴れの日が少なかったり、雨が多く降ったり、特に土日に雨が降るようであれば、

今年は、「スピードとスタミナを兼ね備え、最後にバテずに伸びてくる脚を持った馬」を狙っていくことが良さそうですね

以上、ちゃんわが考える今年のダービーが例年と異なる傾向になるかもしれないという考察でした

最後に

競馬民にとって、年度末ともいわれます競馬の祭典「日本ダービー」です。

昨年の新馬戦でデビューした馬が色々なレースを経験し、勝ち上がり、数千頭のなかから18頭がダービーに登録することができました

残念ながら今年は回避馬が出てしまい17頭で行われますが、この17頭に精一杯エールを送り、自分たちも多くのことを振り返りながら予想をしたいですね

ダービーの予想はこちらのnoteで週末に公開いたしますのでぜひフォローしてお待ちいただければと思います→ちゃんわのnote

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