この記事は、私ちゃんわの自己紹介の記事です。
私の競馬に関わる活動について紹介します。
自己紹介
まずは、自己紹介です。
- 名前：ちゃんわ
- 年齢：20代後半
- 予想スタイル：穴党、馬場や陣営の意図をもとに展開から予想するスタイル
- 会心の一撃：2020ダイヤモンドS◎ミライヘノツバサ16人気1着単勝325倍 など多数
普段はデータサイエンスに関わる仕事をしており、そこで培った分析力を好きな競馬のデータ分析、見えないファクターの可視化を行って発信しています。
予想家としての活動・実績
2014年：Twitterで競馬予想の発信スタート
2016年：ブログ開設、競馬予想を投稿開始(~2018年)
2018年：noteでの予想発信を開始
2019年：Twitterのフォロワー数が2000人を突破
馬場傾向可視化ツール「馬場マトリクス」開発
2020年：noteで有料予想配信開始
Twitterのフォロワー数が3000人を突破
Twitterのフォロワー数が4000人を突破
競馬予想GP協賛「RGP杯」デジログチームで第3位
2021年：競馬最強の法則WEB「サイキョウの買い目」で予想配信を開始する
デジタル競馬最強の法則WEBVol.10 有馬記念特集に寄稿
コロナによる競馬場入場制限で入手困難の競馬場指定席、キャンセル席争奪プログラムを開発
2022年：最終オッズ予測AIを開発
競馬予想AIを開発、改善中
このブログで様々な情報を発信
開発したもの
自己紹介で少し紹介していた、「開発したもの」について紹介します。
馬場マトリクス
私が2019年12月に公開し、2021年の半ばまで活躍していました。
ちゃんわ初の自作競馬予想ツール「馬場マトリクス」です。
当該レースの1日前開催のレース結果から、当日のレースの芝の馬場傾向を可視化するツールです。
当時はかなり画期的なアイデアで、馬場マトリクスを有料配信の予想noteに添付しており、馬場傾向を加味しながら予想できるツールとなっておりました。
赤いマスが馬場のバイアスが強いポジションとなっており、このマトリクスを参考に競馬予想をすることができるツールでした。
キャンセル席争奪プログラム
2021年からコロナ禍により、競馬場への入場が制限されました。
現在(2023年)はG1以外のレース開催日は入場券の事前予約なしで入れるようになりましたし、G1開催日でも入場可能人数が大幅に増えたこともありだいぶコロナ禍前に水準が戻ってきましたが、
2021年はダービーは無観客、有馬記念は入場のための指定席の応募倍率が高く、なかなか入場できませんでした。
指定席のキャンセルによる先着購入についてもアクセスが集中し、スマホやPCで手動でログイン等をしてもなかなか席を取ることができないという自体が多発しました。
そこで、私は指定席のキャンセル席の確保までを高速かつ自動で実施するソフトを開発しました。
このソフトに必要事項を記入してスタートすることで、自動でログイン→該当の競馬場の指定席のキャンセル分を確保することが可能です。
現在は、入場可能人数が増えたため需要が減りましたが、当時はかなり役に立ちました。
最終オッズ予測AI
昨今の競馬のオッズは、直前の大量購入の影響でオッズの急落が目立つようになりました。
そこで、私は「枠順が決まった段階で最終オッズをある程度予測できるAIを作ろう！」と考えて開発したのが「最終オッズ予測AI」となります。
詳細はこちらの記事を御覧ください。
競馬予想AI
こちらは、現在も運用しながら開発を続けている競馬予想AIです。
各レースの予想をAIにさせて、その予想を自動ツイートでTwitterで掲載しています。
競馬予想AIは開発だけでなく、メンテナンスや調整が非常に難しいし大変ですがどんどんと精度が向上するように日々開発をしています。
2022/12/25 中山11R score
— Chance(競馬AI🐴) (@chance_keiba) December 25, 2022
◎ 6 ヴェラアズール 122.35
◯ 13 タイトルホルダー 115.63
▲ 14 ボッケリーニ 113.92
△ 5 ジェラルディーナ 110.55
△ 7 エフフォーリア 105.28
△ 2 イズジョーノキセキ 101.63
2022年の有馬記念のAI予想。結果は外れ（泣）
まだまだ改善の余地だらけです。
以上、このような感じで競馬と楽しく向き合い、多くの方に役立つ発信や開発をしています。
私らしく、これからも競馬とともに生きていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします！(^^)
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