コラム 初心者向け

競馬をもっと学びたい!おすすめの競馬本

コラム

こんにちは、ちゃんわです。

私は、競馬を始めてから現在まで「競馬で勝つためには、何が必要か?」を常に考えてきました。

そして、2022年は回収率は約113.9%と100%を超えることができました。

2022年の収支

そんな私ですが、一つのファクターで予想をしているわけではなく、レースごとにいろいろな視点から予想をしています。

時には血統と展開から予想をしたり、馬場と展開から予想をしたり、、、、などなど。

競馬の予想には多くの思考の引き出しが必要です。

私が、競馬の予想において多くの引き出しを作るために行っていることは、ずばり「競馬本を読み込み、内容を自分の理論に落とし込む」ということです。

競馬本では多くの有識者が自身の知識を体系的に理解できるようにまとめてくれています。

その知識を吸収し、自分の考えと照らし合わせながらまた新しく自分の予想理論を構築していく、馬券理論を構築していく。

この作業の繰り返しです。

と、ここまで偉そうに語ったわけですが、私自身も多くの有識者の知識を参考にしながら、毎日新しい知識を取り入れながら勉強していきました。

学ぶ姿勢とその自己投資には惜しまないことが重要だと思っています。

今回は、私が現在に至るまでに学んだ多くの競馬本を紹介していきます。

カテゴリ別に紹介するので興味のあるカテゴリの本を読んでみてください(^^)

競馬初心者向け

まずは競馬初心者向けの書籍です。

競馬を楽しむための基本となるポイントを4つに分けてしっかりと解説してくれています。

  • 競馬新聞の見方
  • パドック・返し馬の見方
  • 競馬番組・コースについて
  • 現代競馬の傾向と対策について
  • 馬券の買い方

これを一通り読み終えれば、競馬の基本は理解できると思います。

これは私が競馬を知りたいと思ったときに初めて手に取った本です。私の競馬人生がスタートした教科書といえるでしょう。

非常に理解しやすく、競馬初心者だった私が「競馬は奥が深くて面白そう!」「競馬予想がうまくなりたい!」と思えた本で、競馬初心者の方には必携の1冊です。

予想法

次は予想方法についてです。

せっかく競馬新聞が読めるようになり、予想ができるようになっても、的はずれな予想ばかりで全く馬券が当たらないとなると面白くないですよね。

ここで紹介する本は、私が「馬券で勝つ予想とはこういうことなのか!」感動した本となります。当てる予想と勝つ予想は別物であると理解できるようになった本です。

「絶対に負けたくない!」から始める馬券術

馬券はパルミチュアル方式という制度で発売されており、同じ馬券(人気馬)を買うほど配当が下がり、勝ちにくくなります。

勝つためには大衆と違う馬券を買う必要があります。

しかし、そのためには精度よく穴馬を探さなければいけません。闇雲に穴馬を買っても当たらないからです。

この本には「負けない」から思考をスタートして結果として「勝てる」という予想方法を展開している、かなり斬新な予想方法です。

さまざまなケースを例に解説されてあり、非常に読みやすいのでおすすめです。

「絶対に負けたくない!」から紐解く穴パターン辞典

次に紹介するのはこの2冊です。

穴パターン辞典(青)は上の「絶対に負けたくないから始める馬券術」の穴パターンを網羅しています。これと並行してケーススタディ版(赤)を使うことで、学んだことを実用に落とし込むことができ、自分の馬券理論に落とし込むことができるものです。

小学校の計算ドリルのような感じですね。自分で使っていって体に染み込ませていく。みたいな。

これも、「負けない予想」とは何かを考えるいいきっかけになりますし、競馬でなかなか勝てないという方には神様のような本になるはずです。

降格ローテ

こちらも勝つための予想のポイントがしっかりと詰め込まれた良書です。

「穴馬の激走!」と良く言われますが、「その激走の9割は順当です。適切に馬を見分けられればね。」というのがこの本です。

その「順当の激走」を見分けるための視点を、7つの「降格ローテ」を使って紹介されています。

基本となる「降格ローテ」とその応用事例をあわせて学ぶことで、「順当な穴馬」を見つけられる様になるという内容になっています。

これも納得の行くデータやわかりやすい説明があり、非常におすすめです。

重賞

次は主に重賞の予想をするという方におすすめの1冊です。

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毎年更新されるのですが、各重賞のトレンドがわかる1冊です。

各重賞が「どのようなレースなのか」「過去のこの重賞はどういうレースだったか」「どのようなタイプの馬を狙うべきか」というところを検討するには非常に役立つ1冊です。

私も競馬始めたてのときは、一つ一つの重賞を調べるのにこの本を使っていました。

すべての重賞データがこの1冊にまとめられていますので、他の重賞と比較したり、後のローテーションを確認したりと様々な面で役立ちます。

馬券

次は馬券の買い方についてです。

「予想は当たってたのに、馬券が当たらずハズレ」

これ、とても悲しいですよね。

また、「当たったはいいけど、ガミ。当たって勝ちたいのよ」

こんな声もよく聞きます。

こういうのはすべて馬券の買い方で解決できるのです。というのを紹介している本たちです。

勝てる馬券の買い方

高額馬券で裁判をしているじゃいさんが書いている「勝てる馬券の買い方」です。

「的中率よりも回収率。予想が当たっても勝てなきゃ意味がない」これは買い方が悪い訳で買い方を改善すれば勝てる。ということです。

馬券を買うに当たって大切な以下5点について改めて気付かされる内容が盛り込まれています。

  • そもそもの競馬の仕組み
  • 券種の使い方
  • 勝つための買い方
  • 勝負すべきでないレース
  • 馬券を外すことの恐怖

実際に勝っている人の考えや買い方に触れる機会は、なかなか少ないですし非常に勉強になる1冊です。

馬券力の正体

こちらは「収支の8割は予想力以外で決まる」と表現されています。

自分の予想力を発揮するには馬券力が必要である、ということなのです。

馬券力とは、レース選び、資金配分、勝負度の強弱、券種選択、馬券構築といった馬券購入に関わる総合的な能力のことで、この能力が低いとどんなに予想力が高くても生かされない。

この書籍では、その馬券力を鍛えるために、馬券力を因数分解し一つ一つ詳細に解説するという内容です。

私が非常に勉強になったと思う一部を紹介すると、

  • 波乱度をどう読むか
  • 馬券力において大きなウェイトを占める買い方力
  • メイケイエールのオッズから見えるファン心理の変遷
  • 単勝だから1頭なんで誰が決めた?
  • 「当てる」と「当たる」の大きな違い
  • 3連単とは何かを整理してみる

その他にもかなり面白い章があり、改めて馬券について考えるきっかけになった1冊です。

比較的最近出た書籍ですので、近年のトレンドにも沿っていると思いますし、おすすめです。

馬券億り人

馬券裁判で有名な真田理さんの書籍です。

競馬だけでなくパチスロのプロとしても活動していた真田理さんが、馬券で億を稼ぎ、税務調査が入るまで稼げた方法やノウハウを惜しみなく公開してくれています。

  • WIN5に潜む「儲けやすさ」
  • 必ず抑える3つの簡単な確率の基礎
  • 勝つ=必勝の方程式を作る
  • 読み漁った競馬関連本
  • 「展開」の重要性
  • 人類最大の発見・複利による馬券運用
  • メモで残しておく「見えない不利」
  • 「確変馬場」を狙い撃つ
  • 感情を抑えるために賭けるルールを作る

などなど、競馬で勝つために必要な要素だけでなく、ギャンブルに必要なメンタルについても詳しく解説されており、

「最終レースで取り戻そうとして負けてしまう」ような方は必見ですし、「馬券で勝つために必要なことを知りたい」という方も必見の1冊です。

馬券の買い方の教科書

こちらは本当に「馬券の買い方の教科書」です。

タイトル通り、馬券の種類とその馬券の意味するところを解説しています。

例えばですが、「ワイドは軸2頭総流しの3連複と同じ馬券である」といったような内容は、実は馬券検討、否、馬券で勝つためには必要な思考方法であり、どちらがよりオッズがつくのか、同じ金額を買うならどちらがよりお得か、といったことを改めて考えるいいきっかけになる1冊です。

1種類の馬券から様々な派生を考えたり、代替馬券を考えることは現代の競馬で勝つためには非常に重要な手段であり、このあたりの計算を最近の競馬AIはやってきています。

そういう点からも、もう一度馬券の意味や考え方を学び直す非常にいいきっかけになる1冊だと思いますので、おすすめです。

レース展開

レースの展開からの予想方法についての書籍です。

トリプルバイアス

競馬には、様々なバイアスがかかることで一見能力が足りないようにみえる馬も、上位人気の馬に先着できる可能性があり、それが馬券の高配当をもたらしてくれます。

そのバイアスをうまく読み、そのバイアスによって勝てる馬を見つけようという趣旨の本です。

「ポジション・展開・特性」の3つのバイアスを理解し極める。

「たとえ競馬予想のセンスに恵まれている人間でなくても競馬で勝つことができる。」と語っている著者の前田一太さんが、自信の経験を踏まえ3つのバイアス、トリプルバイアスを駆使し勝つ方法を紹介しています。

山ほどある競馬情報の中で、「どう選ぶか」ではなく、「どう捨てるか」が重要で、シンプルに勝てる馬券理論を編み出した。というものです。

  • ポジションバイアス
  • 展開バイアス
  • 特性バイアス

というトリプルバイアス予想理論でシンプルに予想を組み立てています。

私は特に「ポジションバイアス、展開バイアス」について、非常に勉強になりました。理論自体も非常にシンプルで読んですぐに実践できる即効性のある理論です。

競馬初心者はもちろん、自身の予想理論に煮詰まっており新しいものを取り入れたいと考える方にも非常におすすめできる1冊です。

レース質マトリックス

レースは、コースの形状によってある程度どのようなレースになるかが想定できます。

例えば、「中山芝1200mはスタート後すぐに下り坂に入るので、前半のペースが上がりやすい」というのは出走メンバーに限らず、コースの形状からある程度レースの流れが予想されます。

この書籍では、「どのようなレースになるか」というところから予想を始め、「予想されるレースに合う馬を選ぶ」というところで予想を終えるという予想スタンスを紹介しており、その予想スタンスを最適化した「レース質マトリックス」を展開しています。

「レース質」にあう「馬キャラ」を持った馬を買う馬を導き出すというシンプルな方法で導き出す予想術です。

「毎週、競馬を楽しんで勝ちを目指し」、「年間回収率100%超」を理想とする著者の理論が展開されており、非常に読み応えがありました。

血統

亀谷敬正の競馬血統辞典

競馬予想界では非常に著名な亀谷さんの血統辞典です。

彼は「1頭の種牡馬を覚えるだけでも競馬は勝てる」と豪語するように、種牡馬にはそれぞれ特徴があります。

その1頭1頭種牡馬の特徴を解説している書籍です。

「血統を勉強してみたい」という血統の学習の取り掛かりには非常に役立ちます。

「競走馬の能力は一定ではない」「競走馬は走る距離を知らない」「血統は馬柱の分析にコクを与える」「血統は能力のデータベースである」「血を育むのは人」「競馬は農業」と様々な格言を世に出している亀谷さんの血統入門書。

  • 大まかなタイプ分けで傾向が出るファクター
  • 小系統に分類して細かくタイプを分けるファクター

と、様々は切り口から血統を分析している本で、血統の歴史に触れながら学べるため非常に面白かったです。

田端到・加藤栄の種牡馬辞典

毎年更新される種牡馬辞典で、最新のトレンドをしっかりと取り入れた個人的には最高の種牡馬辞典です。

著者が直接馬産地の関係者に取材した内容が掲載されており、著者の血統に対する深い愛情も感じられます。

また、毎年更新されるということで、新種牡馬の評価や、最新のトレンドを反映したデータも多くあり、まだ世に出ていない特徴などいち早く把握することができるメリットも多くあります。

この種牡馬辞典にはとてもおすすめしたいポイントあります。

それが、「特注馬」コーナーです。

この特注馬コーナーでは、種牡馬それぞれのページごとに特注の現役馬がピックアップされており、「〇〇賞で狙いたい」といったような具体的なレースまで言及してあります。

もちろん、すべての馬が言及されたレースに出走するわけではありませんが、これまでもその特注馬が言及したレースに出走してホームランを出したように、他の辞典とは違ってトレンドをしっかり追っているからこそできる推奨が魅力的です。

日本の種牡馬だけでなく海外輸入の種牡馬についてもかなり詳細に解説されており、言うならば「血統の広辞苑」というところでしょうか。

巻頭には初心者向けの父系入門ということでサンデーサイレンス系、ロベルト系といったような大区分の特徴を詳細な説明もありますし、巻末には「条件別・マルチ種牡馬ランキング」というコースや条件ごとには走る種牡馬ランキングがあり、かなり参考になる内容です。

騎手

政治騎手名鑑

毎年更新される騎手名鑑です。

騎手が勝ち星を積み重ねるには、馬を卸す能力やレース戦略を組み立てる能力といったものの以前に「強い馬に乗れるかどうかが重要である」と著者である樋野さんは考えています。

この書籍では「騎乗以外のありとあらゆる要素」を「政治力」と名付け、騎手の実力を次の3つの要素に分けて分析しています。

  • 技術力:騎乗技術、馬を乗りこなす技術等
  • 戦略力:展開推理力や判断力、キャラクターやモチベーション
  • 政治力:競馬サークル内で人間関係を作っていく能力

さらに、この中でも政治力>戦略力>技術力と優劣をつけており、騎手の成績は政治力が不可欠であるとわかります。

また著者独自の「騎手ごとの馬力絞り出しメーター」という騎手の指数のようなものを掲載しており、勝利数だけでは見えない騎手の好不調が視覚化されています。毎年更新されるため、データの鮮度も高くかなり参考になります。

勝負強さ率やピンパー率といった独自視点の指標もかなり豊富で、騎手のことを勉強したい方には絶対におすすめしたい1冊です。

騎手の取り扱い説明書

こちらは先程の政治騎手とは少し視点が異なり、「騎手それぞれの特徴を知る」ということに主軸をおいた書籍となっています。

みなさんもこんな経験はありませんか?

  • 逃げると予想していた馬が、何故か控えて砂被って終了した
  • もっと積極的に出していってほしいのに、後方待機で終了した
  • 前走こういう競馬で失敗しているのに、この騎手はまたタブー騎乗をした

予想してレースを見て、騎手の言動でで悲しんだりイライラしたり、ということは馬券ファンであれば、誰もが経験したことだと思います。

しかし、それはこの本を読んだ私から言わせてもらえば、「それはあなたが騎手のことを知らないだけでしょ?無知を晒していますよ」。おそらく著者もそう思うでしょう。

この書籍では、トラックマンのような騎手と近い存在ではないからこそ「忖度なく」騎手の特徴を紹介しており、私達馬券ファンから見た目線と同じ目線で騎手が評価されています。

  • 競馬に勝つための、騎手との向き合い方
  • トップジョッキー一人一人の取扱説明書
  • 中堅騎手一人一人の取扱説明書
  • ベテラン騎手一人一人の取扱説明書
  • 新時代を担う若手一人一人の取扱説明書

など、騎手一人一人についての取扱説明書が紹介されています。

騎手の騎乗でイライラしてしまう方、馬の特徴と合う騎乗をしてくれる騎手は誰かをわかるようになりたい方、ぜひ、この本を読んで頂きたいです。

調教

レーダーチャート式厩舎名鑑

毎年更新される厩舎名鑑です。

騎手と同じように、厩舎(調教師)によっても様々な特徴があります。

例えば、

  • 矢作厩舎は勝ち星が多く調教師リーディングでも上位だが、出走数もずば抜けて多い
  • 逆に中内田厩舎も勝ち星が多くリーディング上位だが、出走数はかなり少なく、勝率がめちゃくちゃ高い
  • 友道厩舎はダービー勝ちも多く名門厩舎だが、ダート重賞は出走がかなり少なく、2022年12月のジュンライトボルトが初ダートG1勝利だった

などなど、厩舎ごとに様々な特徴がありますが、騎手特徴以上に考慮されていない印象があります。

この書籍では、現役調教師188人を特徴ごとにレーダーチャートを作成しており、厩舎の特徴がひと目で分かるようになっています。

「厩舎」というまだブルーオーシャンであるファクターを身につけることで、人気がなくても面白い馬を穴馬として狙える視点が身につく、おすすめの1冊です。

馬場・コース

馬場のすべて教えます

神本です。

競馬予想において、馬場というファクターはかなり重要な意味を持ちます。

この本では競馬キャスターの小島友実さんが、JRAの馬場土木課の全面協力を得て書籍化されたもので、この書籍以上詳細にJRAの馬場について書かれた本はありません。

  • 競馬開催日以外の馬場整備作業
  • 競馬場やトレセンで使われる芝やダートの砂の種類の詳細
  • 凍結防止剤についての解説
  • トレセンのウッドチップの正体
  • 各競馬場の馬場造園課へのインタビュー

何よりも各競馬場の馬場造園課へのインタビューは目からウロコな情報だらけです。これだけでもこの本を買う価値があります。

使用している芝の種類や芝張り替えの時期、ダート砂洗浄のタイミングや凍結防止剤、その競馬場ならではの馬場管理ポイントなどなど、この本以外では絶対に手に入らない情報が多く素晴らしいです。

馬場土木課との対談記事も非常に読み応えがあり、馬場についてもっと詳しくなりたくなります笑

馬場について勉強したい場合はまずこの本から始めることをおすすめします。

馬場を極める

馬場傾向(トラックバイアス)に特化した本です。そもそものトラックバイアスとはなにか?という初心者向けの内容から、バイアス不利についてと解説しています。

その中でも私が面白いと感じたのは、「出現しやすい馬場のパターン」という項目で、バイアスのある馬場にも出現のパターンがあるということです。

また、そのパターンを見分ける判定方法や各競馬場別のバイアス傾向が紹介されており、馬場傾向を読むための基本を学べる本です。

コースの鬼

JRAの全コースについての特徴やデータが紹介されています。

コースのどこに上り坂があるのか、コーナーの形状を3Dコース図で確認することができるのはこの本ならではでコースを考える際に非常に役立ちます。

また、コースによって波乱傾向があるコース、実力を発揮しやすく固いレースになりやすいコースといった波乱度マークやコース特性(直線の急坂、向正面の坂)といった、細かい特徴もしっかりと記載されている、コースの辞書といった感じです。

私の初心者のころは、この書籍を読みまくって脳内に叩きこんだ記憶があります。

AI

最後に競馬AIについてです。こちらは各競馬AIerのAI開発のきっかけや、どのようにAIを開発しているのか、などなど、インタビューからAIに関する様々な情報を学ぶことができます。

私も、現在競馬AIの開発をしていますが一番最初はこの本を読み込んで勉強しました。

もちろん競馬AIを開発しない方でも、競馬AIと戦わないといけない時代になっています。競馬AIの正体をしっかりと学んで、敵を理解するためには必ず読んでおきたい1冊です。

最後に

ここまで、競馬に関する様々な書籍をカテゴリ別に紹介しました。

どれも私が実際に読んで「勉強になった、役立つ」と感じた本であり、自信を持っておすすめできます。

競馬初心者の方、競馬予想がもっとうまくなりたい方、馬券ベタで改善したい方、様々な悩みを持った方がこの記事で紹介している書籍で、役立つ本に出会えることを祈っています。

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