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成績上位騎手はB型が多い!?血液型別成績データ分析

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こんにちは、ちゃんわ(@wakuwaku0505)です。

私は現在、競馬データの分析を趣味で行っており予想AIを開発しています。

そこで、AIに学習させるデータとして騎手についてのデータを分析しているときに、ふと気づいたことがありました。

「なんだか、騎手ってB型の方が多いな・・・気のせいかな?」

そう思って、騎手の血液型について調査をしていると面白いデータが浮かび上がってきました。

ということで、今回は騎手の血液型別の成績について紹介します!

著者のプロフィール

  • ちゃんわ(@wakuwaku0505)
  • IT企業でデータサイエンティストとして勤務
  • 趣味で競馬AIを開発中
  • 競馬データ分析をして、様々なデータを発信中!

騎手の血液型の分布

今回利用するデータは、中央競馬の騎手149人(2022年8月4日現在)です。

騎手の血液型割合(割合は端数処理済)

日本人の血液型割合と比較すると、たしかにB型の割合が多くなっていますね。

とはいえ、血液型が違うだけでどのくらい成績に影響してくるのでしょうか。

騎手の血液型別身体情報

騎手の成績を比較する前に、そもそもの身体情報を比較してみましょう。

身体情報で他と大きな違いがあると、成績に関わってくるかも知れません。

騎手血液型別身体情報(平均値)

いかがでしょうか?

A型の騎手は比較的「若い」「身長が低い」「体重が軽い」という特徴に「騎乗総数が少ない」という特徴もあるようです。

B型の騎手は全体平均とほぼ同じという感じでしょうか。これと言って成績に関わりそうな目立った特徴は見当たりません。

しかし、騎乗総数はダントツでB型が一番多いですね。有力な騎手が多いのでしょうか。

騎手の血液型別成績

ということで、次は血液型ごとに成績の平均を比較してみようと思います。

ここで大きな違いが出てきそうです。

まずは、2021年のデータからご覧ください。

2021年騎手成績平均

勝率、連対率、複勝率が最も高いのがB型で、当然リーディング順位の平均も一番低く(つまり上位)なっています。

AB型がワーストとなっていますが、サンプルが10人である上平均年齢も高いので全盛期の騎手が少ない可能性も考えられます。

上記は2021年のデータです。このデータだけだと、最近調子の良い騎手がB型である可能性も考えられます。

では、各騎手のデビューからの通算成績で確認してみましょう。

通算成績を確認することで、傾向が近年のトレンドだけではないことが確認できるでしょう。

通年成績平均値

やはり、B型の騎手の成績が良いようです。

騎乗総数が他よりも多いわけでは無いので、実際に騎手にはB型が向いている?という事実があるのでしょうか。

A型の騎手の成績が劣っているのは、平均年齢が一番低いというトレンドや、身長体重も他より低いという傾向が関係しているのかも知れません。

主な騎手の血液型

主な騎手の血液型をご覧ください。主な騎手として2021年リーディング上位5名を挙げてみます。

A型の主な騎手

  • 幸英明騎手
  • 横山和生騎手
  • M.デムーロ騎手
  • 田辺裕信騎手
  • 団野大成騎手

B型の主な騎手

  • C.ルメール騎手
  • 川田将雅騎手
  • 松山弘平騎手
  • 福永祐一騎手
  • 岩田望来騎手

O型の主な騎手

  • 横山武史騎手
  • 吉田隼人騎手
  • 菅原明良騎手
  • 武豊騎手
  • 三浦皇成騎手

AB型の主な騎手

  • 藤岡康太騎手
  • 岩田康誠騎手
  • 富田暁騎手
  • 丸田恭介騎手
  • 小林凌大騎手

このように見ると、近年のリーディング上位騎手はB型に集中していることがわかります。

実際に2021年のリーディング上位騎手はこのようになっています。

2021年リーディング上位10人

B型の騎手が上位をほぼ独占!!という状態ですね笑

しかし、ある疑問が残ります。

「上位騎手にB型の騎手が多かったのか?それともB型は騎手に向いているのか?」

という、「鶏が先か卵が先か」というどちらが原因になっているのか?ということです。

次にこのような分析をしてみました

若手騎手の血液型分布

若手騎手の血液型分布を見てみることにします。

若手騎手を確認する理由は、「経験が浅い段階で、成績に差があるようであれば、血液型による騎手適正があるのではないだろうか?」と考えたからです。

今回の若手騎手を、「キャリア4年未満の騎手」と定義して、調査します。(キャリア4年未満の騎手:30人)

成績は、2022年8月4日現在の成績で確認してみます。新人騎手にはちょっとつらい条件ですが、ご勘弁を。(こちらは年末に更新してみます。)

若手騎手リーディング上位10人

若手騎手リーディング10人(2022年8月4日現在)

まず10人の内5人がB型。そして上位5人中4人がB型という結果に。

血液型に性格や特徴が本当にあるのかは定かではありませんが、B型の騎手は騎手という職業が向いているのかも知れませんね。

11位には新人騎手の角田大河騎手、13位には泉谷楓真騎手も構えており、この2人もB型です。どちらも1年目に騒がれている騎手としては同じ傾向がありますね~

まとめ

まとめです。

  • 最近のリーディング上位騎手にB型が多い
  • 通算成績を見てもB型騎手の成績が良い
  • 若手騎手でもB型の成績が良い
  • B型は騎手という職業が向いているかもしれない

以上となります。

いかがでしたでしょうか?

実際に血液型で性格をすべて言い当てられるということはないと思いますが、「このような傾向がデータ分析をしていると見えてくるよ。」

という面白いデータを紹介してみました。

騎手の特徴を知っておくことは、予想をする上でも非常に重要なポイントとなります。

騎手についてもっと知りたい・勉強したいという方はぜひこの2冊も読んでみてください!

騎手の特徴や傾向がわかるのでとてもおすすめします!

今後も予想の役に立つ・役には立たない(?)データを紹介していきます!!是非見ていってくださいね。

こんなデータを分析してほしい!というご希望がありましたら、ぜひご連絡ください!

Twitterのリプライ・DM(@wakuwaku0505)、peingの匿名質問お問い合わせページでも受け付けております(^^)

ご覧いただきありがとうございました!

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